■ ID | 805 |
■ 種類 | 総説・解説 |
■ タイトル | 地球温暖化と水質浄化について |
■ 著者 | 須藤隆一
埼玉県環境科学国際センター |
■ 出版元 | |
■ 出版年 | 2009 |
■ 誌名・巻・号・年 | HEDORO、No.104、26-29、2009 |
■ 抄録・要旨 | 気候変動を中心に地球環境の危機は間近に迫っている。この危機に正面から対峙し、その解決を図らない限り、人間社会の発展はあり得ない。そのためには、(1)現在はもちろんのこと、将来においても環境負荷が環境保全上の支障をきたすことのないよう、環境負荷が環境容量を超えないようにする「低炭素社会」、(2)新たに採取する天然資源と自然界へ排出される負荷を最小限とし、資源の循環的な利用が確保される「循環型社会」、(3)健全な都市生態系が維持・回復され自然とヒトとの共生が保証される「自然共生社会」の三者が一体となった持続可能な社会の構築が不可欠である。 |
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